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出版社勤務 38歳男子の結婚感

  • yuko
  • 2017年6月12日
  • 読了時間: 3分

今回お会いしたのは、護国寺にある大手出版社のK社にお勤めのTさん。

新卒で入社してから、販売一筋のサラリーマンです。

年齢は今年で38歳。

彼女いない歴は数年に及び、一人の生活を満喫しているようにお見受けします。

―お仕事は?

出版社で販売を担当しています。

書店を回るお仕事で、雑誌や新刊書籍などの情報を書店さんに紹介し、

棚を確保しています。

関東と中部の書店さんを担当なので出張がおおいですね。

平日は仕事で夜の予定が見えないし、

書店さんのイベントに付き合って休日も出張も多いし。

よくも悪くも仕事中心の生活ですね。

―お休みは?

休みは、ジムに行ったり、洗濯したり。

お昼ご飯も食べるとこ決まってて。

平日の疲れを取りたいから、週末2日間のどこかは半日しっかり休みたいし。

休日にやることがルーティンで固定してきてますね。

―理想の結婚相手と付き合う相手はちがう?

若い頃は違ったけど、今は同じような感じですね。

実家が三重なので、最終的には実家に帰ろうと思っているんです。

それを受け入れてくれる方がいいですね。

あと、働いている女性がいいです。

その人の人生まで丸ごと背負うのは不安があるので、

自立してる人がいいです。

旦那さんに人生委ねますって人は重いなあ。

理想はそれぞれ、自立している夫婦。

子供も欲しいので年齢は少し下の35歳くらいまで。

ただ年齢よりも相性が大事ですね。

これくらいの年になると同年代の女子と話があわなくなってくるんです。

同年代だと、仕事の内容とか、彼氏がいるとかないとか、

結婚してるとかしてないとか、子供がいるとかいないとか。

持ってるものが、明らかに違ってきて、踏み込みにくいんです。

同年代なのにライフステージが違って、そのせいで話しにくくなって。

年代がちがうと、そこまで気を使わなくてよいから、

ざっくばらんに話しやすいんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見た目もさわやかで、スマートサラリーマンなTさん。

実はすごく気をつかい屋さんで、

そのせいで相手に簡単に踏み込めない性格のようでした。

男性もアラフォーになると、

ある程度休日もルーティンが決まってきて、

それを崩すのがちょっと面倒になることも。

普段のお仕事の忙しさの中で、婚活も後回しになりがちになっている様子。

彼のような忙しいサラリーマンは、自立した女性希望の方が多いように思います。

自分の仕事への理解が欠かせないからでしょうか。

Kさんみたいな男性には、いかに自分の仕事が楽しく、

充実しているかアピールするのが良いようです。

Kさんのような好物件も多数在籍のハチドリ。

ご興味ある方はぜひご連絡くださいませ。

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