建設会社勤務 40歳男子の結婚感
- yuko
- 2017年7月1日
- 読了時間: 4分

今回は出会い系アプリのお話。
実際してる人も、してない人も、実のところが気になる婚活方法ですよね。
お話をお聞きしたのは、建築会社で営業を担当しているFさん。
最近、やっと彼女ができたようで
終始うれしそうな幸せオーラが出てる40歳男子でした。
―お仕事は?
建設会社で営業の担当をしています。
仕事は忙しい時期と時間のある時期が交互にありますね。
―どんな婚活されてますか?
お恥ずかしいんですが、婚活アプリで活動していました。
タップル、オミアイ、ペアーズいろいろ試してみましたが、
最終的にはペアーズに絞って活動しました。
切れ目がなくなるので平日は相手に会ったりせずに、
金曜と週末に絞って活動することに。
それくらい際限なくなっちゃうんですよ。怖い怖い(笑)。
―彼女との出会いは?
今年に入ってペアーズで知り合いました。
友達にもどこで知り合ったか聞かれたら、なかなか言えません。
後ろめたいんですよね。
僕の印象だとペアーズって、やってる人のは若い層ですね。
彼女は33歳。
僕とはペアーズで出会ったって、普通に周りに言ってるみたいで。
年齢の差ですかね?
僕は完全アナログ人間なので、恥ずかしいです…
この歳で出会い系アプリで会ったとは言いにくいですよ。
ペアーズ。あれは出会い系アプリですよ。婚活アプリじゃない!!
―ペアーズでの婚活はどんな様子でしたか?
2年間で実際に出会ったのは60人くらいです。
でも、いいなと思ってマッチングだけしたかずを数えると1000件以上。
それからメッセージ交換になるのですが、
一言、二言でやり取りが終わる人がほとんど。
180人くらいと濃いメッセージのやり取りするから、180人/1000人。
18%の人とまともなやり取りに。
でも結局会えるのはその180人の中の60人。
就活といっしょです。めげたら終わり。くじけずやり続ける!
やり始めははまってしまって、
15日くらいで携帯の通信量が容量オーバーしました(笑
動画でもないのに。
それを機会に家にWi-Fi引きましたよ。
で、無事に60人と会えることができても、
だいたい2回目はないんですよね。
ただ、今の彼女は違って、
その人とは昼に2人で会いたいなと思たんです。
きっかけだけ考えたら1/1000。
出会った人だけからみても1/60。
かなり低い確率ですよね。
これだけ見て、やっと出会った人だから、
この人しかないんじゃないかって、運命を感じます(笑)
もちろん、彼女ができてペアーズはやめましたよ。
付き合って数ヶ月。
変わったことといえば、
今までペアーズで会うことになった人との約束を、
金曜と土曜に集中してたのが、
彼女と付き合ってそれがなくなって暇になりました。
いままで、予約の取れない僕だったのに、急に暇人に(笑
これが普通なんですよね。
この普通をこれからしっかり楽しみます。
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ネット婚活。未知の世界でした…
マッチングだけではかるく1000人は超えてたというFさん。
1000人、、、ちょっと気が遠くなってくる人数です。
でもそこから実際会えるのは2年で60人。
この確率、皆さんは高いと思いますか?低いと思いますか?
岡本は、2年間で60人の自分のテリトリー外の異性と会えるのは、
実数としては多い数だと思います。
が、その前段階のやり取りなどに神経と時間をとられると思うと、
効率的には???な気がします。
かなりの労力をかけてFさんのようにいい人と出会えたなら、
逆にこの人しかいない!!という実感にもつながります。
これは良いこと。
Fさんの言う通り、出会い系アプリでの婚活は、
就活なみの不屈の精神で挑めるならいいですが、
なかなか気持ちがくじけそうです。
ただ、出会いがない!!と腐ってるアラサー・アラフォーが
試しにトライしてみるのは、いい劇薬療法になりますね。
デートの約束があるってだけで、ちょっとハリが出るし、
出会いに積極的になるきっかけになるなら大賛成。
ただ、携帯の通信容量オーバーにならないくらいの自制心をもって(笑
あと、あのアプリは、婚活アプリではなく、出会い系アプリだってことも自覚して。
特に女性は、トラップの多い出会いだということも。
巷にはいろんな婚活ありますが、
ハチドリはその人にあった出会いをオーダーメイドでご提案。
アプリも、お見合いも、合コンも駆使して、運命の出会いをあなたの手に!!
























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