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仕事の話は取扱注意!

  • manami
  • 2018年7月17日
  • 読了時間: 3分

先日、ハチドリの男性会員さんと面談した時のこと。

彼はA子さんとB子さんお二人と仮交際中です。

(仮交際とは友達以上恋人未満の関係で、何人と仮交際しても良いルール。)

交際状況を聞いたところ、

A子さんとは交際を終了したいと相談されました。

「A子さんはデート中に、自分はすごい会社に勤めていて、

すごく忙しいという話ばかりなんですよね。

忙しいのに時間を作ってもらって申し訳ないみたいな気持ちになって。

正直、一緒にいて楽しくないんです。

結婚がしたい二人が会っているはずなのに、

A子さんとは向かっているところが違う気がするんですよね。」

一方のB子さんは正反対のタイプです。

忙しい仕事ではないようで、平日の夜でもデートはOK、場所もどこでもOK。

デート中に仕事の話は一切せずに、サッカーや趣味の話など、

他愛のない話でノンストレスに過ごせるようです。

二人を比べると、B子さんの方が結婚をイメージしやすいということでした。

未婚のキャリア女性の中には、

仕事を頑張っている自分に対する承認欲求が強い方が時々いらっしゃいます。

実際、田中自身がそうだったと思います。

これまで独身なのは、仕事を頑張ってきたからで、

決してモテなくて結婚できなかったわけではないんです!!

そんな心の声があったように思います。(昔ドラマでもありましたね)

この人はキャリアを重ねた私にふさわしい相手なのだろうか?

そんな驕りも心のどこかにあったのかもしれません。

仕事という鎧を着ていれば自分に自信が持てるので、

お見合いやデートの場でも、仕事の話をよくしていました。

女性のキャリアを否定するつもりは一切なく、

むしろキャリア女性にこそ、婚活を頑張ってほしいと願っていますが、

打ち出し方を間違えると、

「一緒にいてつまらない女性」になってしまう危険があります。

逆も同じで、

仕事自慢ばかりの男性は、一緒にいて楽しくないし、

多忙な男性では育児や家事を手伝ってもらえなさそうで、

一緒に家庭を築くことをイメージしずらいですよね。

婚活の目的は、結婚相手を探すことです。

結婚して共に生活をし、共に家庭を築くパートナーを探しています。

暑い中、冷たいお水がほしい人に、

いくら美味しいといっても熱々のスープを出しても飲んでもらえないように、

結婚がしたい、幸せな家庭を築きたいと思っている人には、

バリバリと働く仕事ができる自分ではなく、

結婚相手として魅力的な自分を打ち出す必要があります。

つまりセルフブランディングです。

ブランディングは目的によって打ち出し方が変わります。

就活であれば、その会社にどう貢献できるか、

自分のキャリアをどう生かせるかをプレゼンしますが、

婚活では、私と結婚すると、こんなにいいことがあるよーとプレゼンします。

結婚というテーマの中でどのように自分をブランディングするかがカギとなります。

7月28日のプレ婚活セッションは、

選ばられる女性になるためのセルフブランディングがテーマです。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

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